2013年6月2日日曜日

Vixen(ビクセン) 反射(ニュートン)式天体望遠鏡 SXP赤道儀シリーズ SXP-R200SS 25057-8 評判


Vixen(ビクセン) 反射(ニュートン)式天体望遠鏡 SXP赤道儀シリーズ SXP-R200SS 25057-8


口径200mmF4、明るさとコストパフォーマンスで高い評価を受ける
ロングセラー反射式鏡筒R200SSとのセットです。

【セット内容】
SXP赤道儀+R200SS鏡筒+SXG-HAL130三脚+接眼レンズ

SXP赤道儀シリーズ

2003年、天体ナビゲーション機能搭載による優れた操作性で、
赤道儀の新時代を切り拓いたSX赤道儀
そのSXの精度・性能を極限にまで高めたハイエンドモデル、
SXPがついに誕生。
パルスモーター搭載、STAR BOOK TENコントローラー標準装備。

SXP赤道儀の特長
パルスモーター&マイクロステップ駆動
駆動モーターにパルスモーターを採用し、レスポンス性能を向上。
マイクロステップ方式により、高トルクながら低速から高速域まで
常にスムーズな駆動を実現します。

滑らかでストレスのない動き
使用ベアリング数はボールベアリング15個。
ボールベアリングを効果的に使用し、極めて滑らかな動きを実現します。
(SXD赤道儀ではボールベアリング4個、ニードルベアリング5個の計9個)。

更なる高剛性を追求
赤緯軸の直径を太くすることで優れた剛性を確保。
赤緯軸直径40mm。 (SXD赤道儀では35mm)。

ウェイトレス構造の継承
従来のSXシリーズで培ったウェイトレス構造を継承。
重さを担う主要なパーツをウェイト側に集約、また不動点から筒受け(機器を搭載する箇所) までの距離を短くすることで力学的に有利な構造を採用。
少ないウェイトで搭載機器とのバランスをとることができます。搭載機器の重量によってはウェイトレスも可能です。

多彩な鏡筒、機器を搭載可能
従来のSXシリーズではプレートホルダーを装備していましたが、
SXP赤道儀では一般取り付け用ネジを採用。プレートホルダーSX(別売)などを取付けできます。
従来の鏡筒はもとより、他社製鏡筒への対応にも配慮しました。(※1)
※1… 汎用ネジM8用×8 (35mm間隔)を装備。
他社製鏡筒の搭載につきましては寸法をご確認のうえ、
搭載する機器の取扱説明書にてご確認ください。

新世代天体自動導入装置「STAR BOOK TEN」
フラッグシップであるAXD赤道儀に付属の天体ナビゲーション装置:
STAR BOOK TENコントローラーを標準装備。従来SXシリーズで採用のSTAR BOOKの
ユーザーフレンドリー性をそのままに「オールインワンとしての
抜群の操作性と美しいディスプレイによる視認性」、
そして「スカイセンサーシリーズを超える充実した機能」を備えた、
新世代天体自動導入装置「STAR BOOK TEN」が星空の"美しさ"を伝えます。

ワイド画面&高解像度液晶
STAR BOOK TENコントローラーには、TFT型5インチカラーワイドの高解像度液晶画面
(WVGA:800×480=384,000pxl)を採用。65,536色、可変バックライト付。

高精度追尾を支えるP-PEC機能
ユーザー自身でコントローラーにPECを記録することが可能、さらなる追尾精度の向上を実現します。

子午線越え反転回避機能搭載
恒星追尾時におきる鏡筒反転のタイミングをユーザー自身が選定可能。
天体観測時の鏡筒反転を回避できます。

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